2011年3月21日~24日に開催された香港フィルマートのレポートです。
近畿経済産業局が主催する「Japan Kansai Content Business Agency」 ブース。関西のテレビ局、プロダクションの20社52作品が出品されました。
地元香港のテレビ局 TVBのブース
APANブース JETRO、UNIJAPANがブースを設置。参加した約20社がテーブルをおいて商談を実施していた。
EXCO参加企業の株式会社バイリンはJAPANブースに出展。同社のメーク番組が海外の若い女性に注目を浴びていました。
やはり映画作品の出展が多かったですね。中国本土の作品はレッドクリフ以降歴史アクション作品が多く見られました。雰囲気としてはハリウッドスタイル。
和僑会香港事務所にも行ってきました。中国をはじめとして世界に進出する日本人の民間ネットワークです。色々活動について教わりました。
香港最大の映画スタジオ「ショースタジオ」に見学に行きました。最新のデジタルとフィルムの撮影から仕上げまでできるフル装備のスタジオでした。内部の写真撮影は禁止でご紹介できないのが残念です。
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